ここまで、ここまで、
「育てるAI × Golf」では、
ChatGPTへ少しずつ自分のゴルフを伝えてきました。最初は、
自分のゴルフプロフィール。次に、
14本のクラブセッティング。
ラウンド後のスコア。
練習記録。
試打データ。
ゴルフの目標。
Memory。
Projects。
そして、
数字だけでは分からない本人の感覚。
ここまで来ると、
ChatGPTの使い方は、
「ゴルフについて質問する」
だけではなくなってきます。
自分のゴルフを伝える。
一緒に整理する。
実際にゴルフをする。
結果を報告する。
また一緒に考える。
この繰り返しによって、
ChatGPTを自分のゴルフ全体を考えるパートナーとして使う。
それが、
この第1クラスターのゴールです。
「ゴルフの総合パートナー」とは、何でも決めてもらうことではない
最初に、
大切なことがあります。
ChatGPTを
「ゴルフの総合パートナー」
として使うからといって、
クラブをAIに決めてもらう。
練習方法を全部AIに決めてもらう。
出場大会をAIに決めてもらう。
旅行先をAIに決めてもらう。
という意味ではありません。
Golf Bridgeが考えるのは、
「自分が決めるために、
AIと一緒に情報を整理する」
という関係です。
主役は、
いつでもゴルファーです。
AIへ相談するテーマは、一つだけでなくていい
ゴルフの悩みは、
一つだけではありません。
ある日は、
「ドライバーを変えようかな。」
と考える。
別の日は、
「最近100を切れない。」
と悩む。
また別の日は、
「新しいゴルフ場へ行ってみたい。」
と考える。
さらに、
「競技に出てみたい。」
「ゴルフ旅行をしたい。」
ということもあります。
ゴルフは、
クラブだけでも、
スコアだけでもありません。
さまざまな体験がつながっています。
最初の土台は「自分のゴルフプロフィール」
総合的に相談するための入口になるのが、
ARTICLE 02で作ったゴルフプロフィールです。
たとえば、
- 平均スコア
- ゴルフ歴
- 持ち球
- よく出るミス
- 練習頻度
- ラウンド頻度
- 現在の目標
- ゴルフで大切にしていること
などです。
プロフィールがあることで、
クラブ相談も、
練習相談も、
ラウンド振り返りも、
本人の現在地から考えやすくなります。
総合パートナーの入口は、
AIの性能ではなく、
自分のことを伝えることです。
14本を知っていると、クラブ相談が変わる
たとえば、
新しい7Wが気になったとします。
一回だけの質問なら、
「7Wはおすすめですか?」
となります。
でも、
現在の14本を共有していれば、
「現在の5W、UT、アイアンとの距離や役割を考えると、
7Wを入れる余地はある?」
と相談できます。
つまり、
製品単体の相談から、
自分のセッティング全体の相談へ変わる。
これが継続相談のメリットです。
スコアを知っていると「最近どう変わった?」を考えられる
ARTICLE 04では、
ラウンド後のスコアをChatGPTへ伝える方法を紹介しました。
一回のスコアだけでは、
その日の結果です。
でも、
複数ラウンドを振り返っていくと、
「最近3ラウンドで何が変わった?」
「以前より減ったミスは?」
「逆に増えているミスは?」
と考えられるようになります。
一回の結果を見るAIから、
変化を一緒に見るAIへ。
使い方が変わります。
練習記録があると、ラウンドと練習をつなげられる
ラウンドで、
50ヤード以内のミスが多かった。
次の練習で、
50ヤードを中心に練習した。
次のラウンドでは、
前回よりミスが減った。
こうした流れを記録すると、
ラウンド → 練習 → ラウンド
を一つのストーリーとして振り返れます。
練習を単独で評価するのではなく、
実際のラウンドとつなげて考える。
これも、
総合的にAIを使うポイントです。
試打データも「そのクラブだけ」で終わらせない
ARTICLE 06では、
試打データと本人の振り感を一緒に整理しました。
試打結果だけを見て、
「このクラブが一番飛びました。」
で終わるのではなく、
現在の14本。
本人の目標。
よく出るミス。
本人の安心感。
コースで使いたい場面。
までつなげて考えます。
試打データを、
自分のゴルフ全体へ戻す。
これが重要です。
目標があると「何を優先する?」を考えられる
同じクラブ選びでも、
目標によって考え方は変わります。
100切りを目指している。
競技ゴルフへ挑戦したい。
飛距離を伸ばしたい。
もっと安心してラウンドしたい。
楽しく長くゴルフを続けたい。
目標が違えば、
次に確認することも変わります。
AIに「何をすべき?」だけでなく、
「この目標なら何を優先して確認する?」
と聞く。
こうすると、
自分の目的から外れにくくなります。
Memoryは「毎回使う基本情報」を支える
ARTICLE 08では、
Memoryをゴルフへ活用する考え方を紹介しました。
平均スコア。
現在の目標。
クラブ選びで重視すること。
繰り返し出る大きなミス。
こうした、
何度も使う可能性がある基本情報は、
Memoryを使って継続相談をしやすくする方法があります。
ただし、
Memoryがあるから、
最新情報を伝えなくてよいわけではありません。
スコアが変わった。
クラブが変わった。
目標が変わった。
そのときは更新します。
Projectsは「自分のゴルフをまとめる場所」になる
ARTICLE 09では、
ChatGPT Projectsを
「My Golf Room」
として使う方法を紹介しました。
プロフィール。
現在の14本。
目標。
ラウンド記録。
練習記録。
試打・フィッティング。
こうした情報を一つのテーマへまとめると、
自分のゴルフを継続的に考える場所
を作れます。
情報を保存することが目的ではありません。
相談を続けるための部屋です。
数字だけでなく「本人の感覚」を入れる
ARTICLE 10では、
本人の感覚をAIへ伝えました。
振りやすい。
怖い。
安心する。
構えやすい。
数字は良いけれど好きではない。
今日は楽しかった。
こうした感覚が入ることで、
AIとの相談が、
「一般的に良いもの」から
「自分はどう感じているか」へ近づいていきます。
数字と感覚。
両方を残します。
ここから先は「ゴルフ場選び」にもつながる
総合パートナーとして使うなら、
クラブや練習だけで終わる必要はありません。
たとえば、
「今度初めて行くゴルフ場について調べたい。」
という相談があります。
そのとき、
- 平均スコア
- 得意・苦手
- 飛距離
- 初めてのコースで不安なこと
- 誰と行くのか
などを踏まえて、
事前に確認したいことを整理できます。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Golf Course Review Research
として展開しています。
ゴルフスクール選びにも、自分のプロフィールが使える
ゴルフスクールを探すときも、
「おすすめスクールは?」
だけではなく、
- 現在のスコア
- 目標
- 練習頻度
- 通える時間
- レッスンで重視したいこと
- マンツーマンかグループか
などを整理します。
自分の条件があることで、
比較する軸ができます。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Golf School
として考えています。
クラブ選びは、さらに専門テーマへつなげられる
クラブ相談にも、
さまざまなテーマがあります。
ドライバー。
シャフト。
ミニドライバー。
7Wや9Wなどのショートウッド。
中古クラブ。
フィッティング。
それぞれを単独で考えることもできます。
でも、
共通して大切なのは、
「今の自分の14本と、
どんなゴルフをしたいのか」
です。
Golf Bridgeでは、
- AI × Golf Club Selection
- AI × Golf Shaft Selection
- AI × Golf Fitting Evolution
- AI × Mini Driver
- AI × Short Wood
などへつなげています。
大会へ出てみたくなったら「Tournament Finder」へ
ゴルフを続けていると、
「一度大会へ出てみたい。」
と思うこともあります。
でも、
大会には、
- 競技形式
- 参加資格
- レベル
- 一人参加
- ペア参加
- スクランブル
- 開催地域
- 日程
など、
確認することがあります。
そこで、
自分のスコア、
競技経験、
目的、
参加形態などを伝え、
「自分に合いそうな大会の探し方」
をAIと整理します。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Golf Tournament Finder
として展開しています。
ゴルフ旅行でも「自分のゴルフ」がそのまま使える
ゴルフ旅行でも、
必要なのは、
ただ有名なゴルフ場を知ることだけではありません。
誰と行くのか。
何泊するのか。
どのくらいゴルフをしたいのか。
観光もしたいのか。
車なのか。
電車なのか。
予算はどのくらいか。
どんなコースが好きなのか。
こうした条件があります。
ゴルフプロフィールがあると、
旅行の相談にも自分らしさを持ち込めます。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Golf Travel
として展開しています。
「電車で行くゴルフ」も総合相談の一つ
車を使わないゴルファーなら、
「自宅から電車で行けるゴルフ場を探したい。」
という相談があります。
その場合も、
- 出発駅
- スタート時間
- 送迎の有無
- 乗換回数
- クラブの持ち運び
- 帰宅時間
などを整理します。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Train Golf
として考えています。
ただし、
時刻表、
送迎、
交通条件などは変動するため、
最新の交通機関やゴルフ場公式情報で最終確認します。
スマートフォンが「現場とAIをつなぐ道具」になる
ゴルフ場や練習場では、
パソコンを開かないことも多いでしょう。
そこで使うのが、
スマートフォンです。
練習後にメモする。
試打データを確認する。
ラウンド後に結果を伝える。
必要な写真や情報を整理する。
そして、
ChatGPTと振り返る。
現場で得たゴルフ情報を、
スマートフォンからAIへ戻す。
Golf Bridgeでは、
これを
AI × Smartphone Golf
として展開しています。
My Caddieは「ラウンド中・ラウンド前後」をつなぐ考え方
Golf Bridgeでは、
AI × My Caddie
という考え方も展開しています。
AIを本物のキャディーの代わりにする、
という意味ではありません。
ラウンド前に情報を整理する。
ラウンド後に振り返る。
自分の傾向を確認する。
次のラウンドへつなげる。
AIと一緒に、
自分のラウンドを考える。
これも、
総合パートナーの一つの使い方です。
全部のシリーズを使う必要はない
ここまで読むと、
「全部やらないといけないの?」
と思うかもしれません。
その必要はありません。
クラブ選びに困っているなら、
クラブから。
100切りを目指しているなら、
スコアと練習から。
旅行へ行きたいなら、
Golf Travelから。
大会へ出たいなら、
Tournament Finderから。
自分が今困っているところから始めれば十分です。
総合パートナーは「全部知っているAI」ではない
ここは、
このシリーズで何度でも確認したいポイントです。
ChatGPTへ情報をたくさん伝えたからといって、
「AIが自分のすべてを理解した。」
とは考えません。
情報は古くなります。
本人の気持ちは変わります。
クラブも変わります。
スコアも変わります。
目標も変わります。
だから、
現在の自分を伝え続ける。
これが必要です。
AIに「質問する」から「報告する」へ
一般的なAIの使い方は、
質問する。
答えをもらう。
終わり。
になりがちです。
でも、
育てるAI × Golfでは、
質問する。
考える。
試す。
結果を報告する。
また考える。
という流れにします。
この
「報告する」
が、
継続相談を大きく変えます。
AIに「答え」を求めるより「次の一歩」を一緒に決める
たとえば、
「どうすれば100を切れますか?」
という質問に、
一つの完璧な答えがあるとは限りません。
そこで、
「最近3ラウンドを見ると、
次に確認することを3つに絞ると何?」
と相談します。
クラブなら、
「このクラブを買うべき?」
ではなく、
「購入を決める前に、
あと何を確認すればいい?」
と聞きます。
AIに最終回答を出してもらうより、
次の一歩を整理する。
この方が、
ゴルフとの相性がよい場面があります。
専門家・公式情報・実際のゴルフにつなげる
総合パートナーとして使うほど、
AIだけですべて完結させないことも重要になります。
クラブなら、
試打やフィッター。
スイングなら、
必要に応じてレッスンプロ。
身体の痛みなら、
医療専門家。
大会なら、
主催者公式情報。
ゴルフ場なら、
ゴルフ場公式情報。
旅行なら、
交通機関や宿泊施設などの最新情報。
製品仕様なら、
メーカー公式情報。
AIで整理し、
必要なところで人や公式情報へつなぐ。
これが、
Golf Bridgeが考えるAI活用です。
「AI+人」でゴルフを考える
AIには、
情報整理が得意なところがあります。
比較。
質問づくり。
振り返り。
条件整理。
一方、
実際のショットを打つのは人です。
クラブを握るのも人です。
怖さを感じるのも人です。
楽しさを感じるのも人です。
最終的に決めるのも人です。
AIか、人か。
ではありません。
AI+人。
これが、
育てるAI × Golfの基本です。
ゴルフの経験が増えるほど、相談材料も増えていく
最初は、
平均スコアしか伝えていなかった。
そこへ、
14本が加わった。
ラウンド記録が加わった。
練習記録が加わった。
試打データが加わった。
目標が加わった。
本人の感覚が加わった。
そして、
新しいラウンドをする。
また情報が増える。
AIが勝手に成長するのではなく、
自分のゴルフ経験を共有することで、
相談に使える文脈が豊かになっていく。
Golf Bridgeが
「育てる」
と表現しているのは、
この状態です。
最終的に育つのは、AIだけではなく「自分のゴルフ理解」
ChatGPTへ、
毎回自分のゴルフを伝える。
そのためには、
「最近どんなミスが多い?」
「何が怖い?」
「クラブに何を求めている?」
「本当の目標は何?」
と、
自分自身へ問いかけることになります。
すると、
AIへ伝えるために整理していたはずが、
自分自身のゴルフが少しずつ見えてくる。
ということがあります。
これが、
「育てるAI × Golf」のもう一つの意味です。
Golf Bridgeが目指すのは「ゴルフをAIに任せる未来」ではない
AIが進化しても、
Golf Bridgeが目指しているのは、
ゴルファーが考えなくなる未来ではありません。
むしろ、
自分のゴルフを考える材料が増える。
クラブ選びで、
理由を持てる。
練習で、
目的を持てる。
ラウンド後に、
自分の言葉で振り返れる。
大会へ挑戦できる。
新しいゴルフ場へ行ける。
ゴルフ旅行を計画できる。
AIを使うことで、
ゴルファー自身の選択肢が広がる。
そんな使い方を目指します。
「質問するだけじゃ、もったいない。」
このシリーズの出発点は、
この言葉でした。
ChatGPTに、
「おすすめのドライバーは?」
と聞く。
それもAI活用です。
でも、
そこで終わらなくていい。
自分のクラブを伝える。
自分のスコアを伝える。
自分の練習を伝える。
自分の試打結果を伝える。
自分の目標を伝える。
自分の感覚を伝える。
そして、
「やってみたら、こうだった。」
と結果を伝える。
そこから、
次の会話が始まります。
育てるAI × Golf|LEVEL 1からLEVEL 8へ
ここまでの流れを、
もう一度まとめます。
LEVEL 1|質問する
まず、
気になることをChatGPTへ聞いてみる。
LEVEL 2|自分を伝える
平均スコア、
ゴルフ歴、
ミス、
楽しみ方などを伝える。
LEVEL 3|自分のクラブを伝える
14本の構成や役割を共有する。
LEVEL 4|データを伝える
スコア、
試打データ、
ラウンド記録などを伝える。
LEVEL 5|「感覚」を伝える
振りやすさ、
怖さ、
安心感、
好き・苦手も伝える。
LEVEL 6|目標を共有する
自分がどんなゴルフをしたいのかを伝える。
LEVEL 7|結果を報告して振り返る
AIと考えたことを実際に試し、
結果を戻す。
LEVEL 8|ゴルフの総合パートナーへ
クラブ、
練習、
ラウンド、
ゴルフ場、
大会、
旅行まで、
自分のゴルフ全体をAIと考える。
これが、
Golf Bridgeが提案する
「育てるAI × Golf」です。
ChatGPT実践プロンプト|私のゴルフ総合パートナーを作る
ここまで整理してきた情報を、
一度まとめてChatGPTへ渡してみましょう。
このプロンプトの目的は、
AIに自分のゴルフを決めてもらうことではありません。
現在の自分を整理し、
今どこを見て、
次に何を試すかを一緒に考えること
が目的です。
これから、
私のゴルフについて継続的に相談したいです。
あなたには、
私のゴルフを一方的に評価したり、
答えを決めたりするのではなく、
・現在のプロフィール
・クラブセッティング
・最近のラウンド
・練習内容
・試打データ
・本人の感覚
・現在の目標
・今困っていること
をつなげながら、
私と一緒に整理してください。
【私の基本プロフィール】
平均スコア:
ベストスコア:
ゴルフ歴:
ラウンド頻度:
練習頻度:
持ち球:
よく出るミス:
ゴルフで大切にしていること:
【現在の14本】
ドライバー:
FW:
UT:
アイアン:
ウェッジ:
パター:
それぞれの飛距離・役割・得意・苦手・本人の感覚:
クラブ選びで重視していること:
【最近のラウンド】
直近のスコア:
最近数ラウンドの傾向:
OB・ペナルティ:
3パット:
良かったこと:
困ったこと:
本人の感覚:
【最近の練習】
練習内容:
確認したテーマ:
できたこと:
できなかったこと:
本人の感覚:
次に確認したいこと:
【最近の試打・フィッティング】
試したクラブ:
確認できた数値:
現在のクラブとの違い:
振りやすさ:
安心感:
怖さ:
構えやすさ:
好き/苦手:
まだ分からないこと:
【現在の目標】
短期目標:
中長期目標:
スコア以外で大切にしたいこと:
その目標を目指す理由:
【現在困っていること】
今一番気になっていること:
例:
スコア
ドライバー
アイアン
アプローチ
パター
クラブ選び
練習方法
ゴルフ場選び
スクール選び
大会参加
ゴルフ旅行
その他:
【本人の感覚】
最近安心してできていること:
最近怖さを感じること:
最近楽しいと感じること:
最近違和感があること:
数字は良いが感覚が合わないこと:
数字は普通でも好き・安心できること:
【回答ルール】
1. 私が入力していない情報を推測しないでください。
2. 次を必ず分けてください。
・確認できている事実
・本人の感覚
・推測や仮説
・まだ分からないこと
3. スコアやデータだけで私のゴルフを評価しないでください。
4. 本人の感覚だけで原因を断定しないでください。
5. 一回の出来事を恒久的な特徴として固定しないでください。
6. 過去の情報と現在の情報が矛盾する場合は、
最新情報を優先し、
判断できなければ確認してください。
7. クラブ相談では、
候補クラブ単体ではなく、
現在の14本全体との関係も確認してください。
8. 距離が重なっているだけで、
クラブを不要と判断しないでください。
9. 距離の空白があるだけで、
新しいクラブを買う必要があると判断しないでください。
10. 試打では、
最大飛距離だけでなく、
複数球の傾向、
左右のばらつき、
ミス、
本人の感覚を一緒に見てください。
11. 練習では、
球数だけでなく、
何を確認するための練習だったかを見てください。
12. ラウンドでは、
悪かったことだけでなく、
良かったことも整理してください。
13. 100切り・90切り・競技などの目標だけでなく、
本人がゴルフで大切にしたいことも考慮してください。
14. AIだけでクラブ購入、
リシャフト、
レッスン、
大会参加などを決めないでください。
15. 必要に応じて、
KEEP
継続
再試打
追加練習
フィッティング
レッスン
公式情報確認
保留
なども選択肢にしてください。
16. 製品仕様、発売情報、価格など変動する情報は、
メーカーなど最新公式情報で確認する前提にしてください。
17. ゴルフ場の料金、予約、営業状況、アクセス、送迎などは、
最新の公式情報で最終確認する前提にしてください。
18. 大会の日程、参加資格、参加費、申込期限、競技方式などは、
主催者公式情報で最終確認してください。
19. 旅行や交通の情報は、
最新の交通機関、宿泊施設、ゴルフ場などの公式情報で確認してください。
20. 身体の痛みや強い違和感がある場合は、
AIだけで原因や治療方法を決めず、
必要に応じて医療専門家への確認を促してください。
21. 情報が不足している場合は、
重要な追加質問を3〜5個程度してください。
22. 一度に大量の改善案を出さず、
優先度の高いものから整理してください。
23. 私が結果を報告した場合は、
以前の相談と比較して、
「何が変わったか」
を整理してください。
24. 以前のアドバイスが合わなかった可能性も残してください。
25. 私が新しい情報を伝えたら、
それに合わせて現在地を見直してください。
次の形式で回答してください。
① 現在の私のゴルフプロフィール
② 現在確認できている事実
③ 本人が感じていること
④ 最近良くなっていること
⑤ 最近困っていること
⑥ 過去から変化したこと
⑦ まだ分からないこと
⑧ 現在の目標との関係
⑨ クラブセッティングで確認したいこと
⑩ 練習で確認したいこと
⑪ 次のラウンドで確認したいこと
⑫ 必要なら試打・フィッティングで確認すること
⑬ 必要なら専門家・公式情報で確認すること
⑭ 今すぐ決めなくてよいこと
⑮ 次回報告すると役立つ情報
最後に、
「今の私が次にやること」
として、
最優先を1〜3個に絞ってください。
そのあと、
「次回ChatGPTへ報告する内容」
も短くまとめてください。
すべての項目を埋める必要はありません。
分かる範囲から始めて構いません。
完成したプロフィールを作ることより、
現在の自分を更新し続けること。
こちらを大切にします。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
STEP 1|まず分かるところだけ入力する
平均スコア。
現在の14本。
最近のラウンド。
目標。
すべて分からなくても構いません。
書けるところから始めます。
STEP 2|数字だけでなく本人の感覚も入れる
「最近ドライバーが右へ行く。」
だけでなく、
「右へ行きそうで怖くて、
振り切れない感じがある。」
という感覚も伝えます。
STEP 3|今一番困っていることを書く
AIに、
ゴルフ全体を一度に改善してもらう必要はありません。
まず、
「今、一番困っていること」
を一つ決めます。
STEP 4|不足情報があれば追加質問に答える
ChatGPTから、
「最近3ラウンドのOBは?」
「現在のドライバーは?」
など、
追加質問が出たら答えます。
STEP 5|AIの整理を本人が確認する
AIがまとめた内容を、
そのまま正しいと考えません。
「そこは違う。」
「今はもう変わった。」
「その原因はまだ分からない。」
と修正して構いません。
STEP 6|次にやることを1〜3個へ絞る
たくさん改善案が出ても、
一度に全部試す必要はありません。
次の練習やラウンドで確認することを、
1〜3個へ絞ります。
STEP 7|実際のゴルフへ戻る
AIと話して終わりではありません。
練習する。
ラウンドする。
試打する。
必要なら専門家へ相談する。
実際のゴルフで確認します。
STEP 8|結果を報告する
たとえば、
「前回の相談後、
50ヤードを練習しました。」
「ラウンドでは前回よりミスが減りました。」
「でも80ヤードが新しい課題になりました。」
と伝えます。
STEP 9|「変わったこと」を確認する
以前と比べて、
- 良くなった
- 悪くなった
- 変わらない
- 新しい課題が出た
を整理します。
STEP 10|また次の一歩を決める
そして、
また次に確認することを1〜3個決めます。
相談 → 実行 → 報告 → 振り返り → 次の一歩。
これを繰り返します。
おすすめ|毎回最後に「次回報告すること」を決める
継続相談では、
次回何を伝えるかを決めておくと便利です。
たとえば、
- 次のラウンドスコア
- OB回数
- 50ヤード以内の結果
- ドライバーの安心感
- 試打したクラブの感覚
などです。
次回の質問を決めるのではなく、
次回の「報告材料」を決める。
これが、
育てるAI × Golfらしい使い方です。
「前回こう言われたけど、うまくいかなかった」も大切な報告
AIから整理された内容を試しても、
うまくいかないことがあります。
そのとき、
「失敗したから終わり。」
ではありません。
むしろ、
「前回の方法を試しましたが、
私はうまくできませんでした。」
と報告します。
何が違ったのか。
条件が合っていなかったのか。
別の確認が必要なのか。
もう一度考えます。
AIの提案を「失敗できる仮説」として扱う
ゴルフでは、
一つの方法が全員に同じように合うとは限りません。
だから、
AIの提案も、
「これが正解。」
ではなく、
「次に試してみる候補」
として扱います。
試してみる。
合わなかった。
その結果も情報です。
試して、
違ったら戻る。
その柔軟さを残します。
クラブ相談では「買わない」も立派な結論
AIで比較すると、
新しいクラブを買いたくなることがあります。
でも、
現在の14本を整理した結果、
「今は変えなくてもよさそう。」
ということもあります。
その場合、
KEEP
も立派な選択肢です。
試打したけれど、
「もう少し確認する。」
という保留もあります。
AI活用=購入促進
ではありません。
練習相談では「増やす」より「絞る」
ChatGPTへ、
「何を練習すればいい?」
と聞くと、
たくさんの候補が出ることがあります。
でも、
ドライバー。
アイアン。
アプローチ。
パター。
全部を一度に変えようとすると、
分かりにくくなることがあります。
そこで、
「次の練習では、
優先度が高いものを2つだけ選んで。」
と絞ります。
ラウンド前は「改善」より「確認」にしてもいい
ラウンド直前に、
新しいことを大量に増やす必要はありません。
たとえば、
「今日のラウンドで、
確認することを2つだけ整理して。」
と相談します。
そして、
ラウンド後に結果を戻します。
ラウンドはテストの場ではなく、
ゴルフをする場。
確認項目を増やしすぎないことも大切です。
ラウンド後は「反省会」だけにしない
AIとのラウンド振り返りが、
「ミス一覧」
になってしまうと、
少しつらくなることがあります。
だから、
「良かったことも3つ整理して。」
と頼みます。
スコアが悪かった日でも、
「パットは良かった。」
「最後まで集中できた。」
「前回怖かったホールで振れた。」
ということがあるかもしれません。
ゴルフ場選びでは「有名か」より「自分に合うか」
AIへゴルフ場を相談するときも、
「人気のゴルフ場は?」
だけではなく、
「私はこういうゴルファーです。」
と伝えます。
たとえば、
- 初めて行く
- 平均スコア100前後
- 友人と楽しく回りたい
- 電車移動
- 朝が早すぎない方がよい
などです。
人気ランキングから、
自分との相性確認へ。
AIの使い方が変わります。
大会探しでは「強い・弱い」だけで考えない
大会へ出るとき、
「自分のスコアでは無理?」
と考えるかもしれません。
でも、
大会にはいろいろな形式があります。
初参加。
楽しむ大会。
ペア。
スクランブル。
競技志向。
それぞれ違います。
AIには、
「自分の目的と経験に合う大会の探し方」
を整理してもらいます。
参加資格などは、
必ず主催者公式情報で最終確認します。
ゴルフ旅行では「ゴルフ以外」も条件になる
ゴルフ旅行では、
コースだけではありません。
移動。
宿泊。
食事。
観光。
同行者。
予算。
こうした条件があります。
だから、
「私はどんな旅行をしたい?」
までAIへ伝えます。
ゴルフプロフィールと旅行条件。
両方を使って考えます。
AIとゴルフを続けるほど「質問の質」も変わる
最初は、
「おすすめは?」
だった。
でも、
継続して使うと、
「今の14本なら?」
「最近3ラウンドを見ると?」
「私の目標なら?」
「前回試した結果を踏まえると?」
「数字と感覚がズレているけど?」
と、
質問が具体的になります。
AIが変わるだけではなく、
ゴルファー側の問い方も育っていく。
これも、
このシリーズの狙いです。
AIを使うほど「自分で決める力」も残す
AIが便利になるほど、
「AIがそう言ったから。」
で決めたくなる場面も出てきます。
でも、
クラブを使うのは自分です。
練習するのも自分です。
大会へ出るのも自分です。
旅行するのも自分です。
だから、
最後は、
「自分はどうしたい?」
を確認します。
Golf Bridgeが考える「AIと人」の役割
AIが手伝えること
- 情報を整理する
- 比較する
- 不足情報を質問する
- 過去と現在を見比べる
- 次の確認項目を整理する
- 選択肢を広げる
人が持っているもの
- 本人の感覚
- 実際のゴルフ経験
- 楽しさ
- 怖さ
- 価値観
- 最終判断
AIに全部任せるのではなく、
得意なところを組み合わせる。
これが、
Golf Bridgeの基本です。
「育てる」のはAIとの関係でもある
最初は、
質問と回答だけだった。
そこから、
自分の情報を伝える。
結果を報告する。
違ったら修正する。
目標が変わったら更新する。
自分の感覚も言葉にする。
その積み重ねによって、
「自分はAIとどうゴルフを考えるか」
という使い方自体も育っていきます。
最初から完璧なMy Golf Roomを作らなくていい
プロフィールを全部完成させる。
14本を全部入力する。
過去のスコアを全部入力する。
試打データを全部集める。
そこまでしてから始める必要はありません。
今日、
「平均100前後。
ドライバーが右へ出ることが多い。
まず100を安定して切りたい。」
から始めても構いません。
小さく始めて、
必要な情報をあとから増やす。
それで十分です。
よくある質問
Q. ChatGPTへゴルフのことを全部教える必要がありますか?
いいえ。
今の相談に必要なところから始めれば十分です。
必要になった情報を、
あとから追加します。
Q. 毎回同じプロフィールを入力しないといけませんか?
MemoryやProjectsなどを利用して、
継続相談をしやすくする方法があります。
ただし、
重要な現在情報は必要な場面で確認することをおすすめします。
Q. ChatGPTを使えばゴルフが必ず上達しますか?
保証できません。
ChatGPTは、
情報整理、
比較、
振り返り、
次の確認項目づくりなどを支援できます。
実際の上達には、
練習、
ラウンド、
本人の取り組み、
必要に応じて専門家のサポートなどが関係します。
Q. AIにクラブを選んでもらってもいいですか?
候補整理や比較には使えます。
ただし、
AIの回答だけで購入を決めず、
実際の試打、
現在の14本、
本人の感覚、
必要に応じたフィッティングなども確認します。
Q. AIにスイングを直してもらえますか?
動画や本人の情報をもとに、
確認項目を整理する使い方は考えられます。
ただし、
映像だけで原因を断定したり、
レッスンプロなど専門家の代わりとして扱ったりしない方が安全です。
Q. ゴルフ場や旅行の相談にも使えますか?
はい。
希望条件を整理したり、
比較する項目を作ったりすることに使えます。
ただし、
料金、
営業状況、
交通、
予約、
天候などは変わるため、
最新情報を公式情報で確認してください。
Q. ゴルフ大会もChatGPTで探せますか?
検索条件や大会形式を整理することには使えます。
大会名、
開催日、
参加資格、
参加費、
締切などは変動するため、
必ず主催者公式情報で確認してください。
Q. MemoryとProjects、どちらを使えばよいですか?
どちらか一方に決める必要はありません。
長く使う基本情報をMemoryで扱い、
ゴルフ関連のチャットや資料をProjectsへまとめる方法もあります。
Project-only memoryなど、
Project内へ情報を分ける使い方もあります。
Q. 以前ChatGPTに伝えた内容が今と違う場合はどうしますか?
現在の情報を明確に伝えます。
「以前は○○でしたが、
現在は△△です。」
という形にすると分かりやすくなります。
Q. AIからのアドバイスが合わなかったら?
その結果をそのまま伝えてください。
「試したけれど合わなかった」
も重要な情報です。
別の方法や、
追加確認が必要かを整理します。
Q. 総合パートナーにする一番大切なポイントは何ですか?
結果を報告することです。
質問して終わらず、
実際に試した結果を戻すことで、
次の相談へつながります。
関連記事|育てるAI × Golf
自分のゴルフ全体をChatGPTと継続的に考えるために、
プロフィール、クラブ、ラウンド、練習、試打、目標、Memory、Projects、本人の感覚を、
必要なテーマから確認してみてください。
- ChatGPTを自分専用ゴルフパートナーに育てる方法|質問するだけじゃもったいない!
- ChatGPTに最初に何を教える?|自分のゴルフプロフィールを作る方法
- ChatGPTにクラブセッティングを伝える方法|14本をAIと一緒に整理する
- ChatGPTにスコアを記録してゴルフを振り返る方法|ラウンド後にAIと考える
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- ChatGPTに試打データを見せる方法|数字と振り感をAIと整理する
- ChatGPTにゴルフの目標を伝える方法|100切り・90切り・競技ゴルフをAIと考える
- ChatGPT Memoryをゴルフに活用する方法|何を覚えてもらう?
- ChatGPT Projectsで自分専用ゴルフルームを作る方法
- ChatGPTに「感覚」を伝えるとゴルフ相談はどう変わる?|数字だけじゃないAI活用
まとめ|AIと考え、ゴルフで試し、またAIへ戻る
「育てるAI × Golf」では、
ChatGPTをただの質問箱として使うところから、
一歩先へ進んできました。
自分のプロフィールを伝える。
14本を伝える。
スコアを伝える。
練習を伝える。
試打データを伝える。
目標を伝える。
Memoryを使う。
Projectsを使う。
本人の感覚を伝える。
そして、
実際にやってみた結果を報告する。
ここまでつながると、
AIとの相談は、
一回ごとの質問ではなくなります。
でも、
ChatGPTが自動的にゴルファーのすべてを理解しているわけではありません。
AIへ渡す情報は、
本人が更新していきます。
古い情報があれば直す。
クラブが変わったら伝える。
目標が変わったら伝える。
感覚が変わったら伝える。
前回の方法が合わなければ、
それも伝える。
育てるとは、
AIへ情報を増やし続けることではありません。
自分の現在地を伝え、
試し、
結果を返し、
また考える。
その文脈を育てていくことです。
クラブ選び。
練習。
ラウンド。
ゴルフスクール。
フィッティング。
ゴルフ場選び。
大会。
ゴルフ旅行。
スマートフォンでの記録。
さまざまなゴルフ体験を、
一人のゴルファーの中でつなげていく。
その中心にいるのは、
AIではありません。
ゴルファー本人です。
AIは、
整理する。
比較する。
質問する。
振り返る。
次の一歩を一緒に考える。
そして、
実際にゴルフをするのは人。
楽しむのも人。
悩むのも人。
決めるのも人。
AI+人。
これが、
Golf Bridgeが考える
これからのゴルフです。
質問する。
自分を伝える。
一緒に考える。
やってみる。
結果を報告する。
また考える。
そして、
またゴルフへ行く。
「質問するだけじゃ、もったいない。」
ChatGPTを使って、
もっと自分のゴルフを知る。
もっとゴルフを楽しむ。
そして、
新しいゴルフへつなげていく。
Golf Bridge
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