Titleist GTSを調べた。
GTS2、GTS3、GTS4を比較した。
試打した。
フィッティングを受けた。
シャフトも考えた。
そして、自分のGTS候補または購入仕様が決まった。
ここから始まるのが、
実際のゴルフコースでの確認です。
試打室で良い結果が出たからといって、実戦でもまったく同じ感覚になるとは限りません。
朝一のティーショット。
右がOBのホール。
左へ行かせたくないホール。
思い切って振れる広いホール。
後半で疲れてきたとき。
スコアを意識する場面。
コースには、試打とは違う状況があります。
そこでGolf Bridgeでは、GTS購入や試打を「良い数字が出た」で終わらせません。
実際のラウンド結果をChatGPTへ戻して、試打時の予想と実戦で起きたことを比較します。
この記事では、Titleist GTSをラウンドで使い、実戦結果を記録してChatGPTと振り返る方法を紹介します。
試打とラウンドでは確認できることが違う
試打・フィッティングには大きな価値があります。
同じ環境で複数モデルを比較したり、計測データを確認したり、ロフトやシャフト、設定を調整したりできます。
一方、コースでは別のことが分かります。
- 朝一でも自然に構えられるか
- 狭いホールで持ちたいと思えるか
- プレッシャーがある場面でどう感じるか
- 強く振ったときのミスはどうなるか
- 抑えて振ったときに使いやすいか
- 後半でも振りやすいか
試打はクラブを比較する場所。ラウンドは自分のゴルフの中でクラブを確認する場所。
両方の情報をつなげて考えます。
ラウンド前に「何を確認する日なのか」を決める
新しいGTSを持ってコースへ行くと、すべてのショットが気になります。
しかし、1ラウンドで何もかも判断しようとすると情報が散らばります。
そこでラウンド前に、確認したいことを3つ程度に絞ります。
たとえば、
- 右への大きなミスがどうなるか
- 狭いホールでもドライバーを持てるか
- 後半でも自然に振れるか
などです。
飛距離を改善したくてGTSを選んだ人なら、確認項目は変わります。
GTからGTSへ買い替えた人なら、以前のGTとの違いが中心になるでしょう。
ラウンドテストは「GTSは良いか」を確認するのではなく、「自分が改善したかったことが実戦でも変わるか」を確認します。
AIでラウンド前の確認項目を3つに絞る
これまでの試打情報が残っているなら、ChatGPTへ次のように相談できます。
Titleist GTSドライバーを実際のラウンドでテストします。
1ラウンドですべてを評価するのではなく、
今回のラウンドで確認する価値が高いことを
3項目以内に絞ってください。
【使用するGTS】
モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
【以前のドライバー】
メーカー:
モデル:
ロフト:
シャフト:
【ドライバーを替えようと思った理由】
:
【試打で改善したと感じたこと】
:
【試打でまだ気になっていること】
:
【試打で自然に出たミス】
:
【本人がGTSで気に入ったところ】
:
【実戦で特に確認したいこと】
:
次の順番で整理してください。
1. 今回のラウンドで最優先で確認したいこと
2. 2番目に確認したいこと
3. 3番目に確認したいこと
4. 今回は無理に判断しなくてもよいこと
5. ラウンド後に記録すると役立つ情報
新しいクラブ設定や別モデルを提案するのではなく、
現在のGTSを実戦で確認することに集中してください。
1ラウンドだけで最終評価する前提にはしないでください。
これで、ラウンド中に見るポイントを増やしすぎずに済みます。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
- 上のプロンプトをコピーします。
- ChatGPTを開きます。
- 実際に使うGTSの仕様を入力します。
- 以前のドライバー情報を入力します。
- 買い替え・試打を始めた理由を入力します。
- 試打で良かったことと残った疑問を書きます。
- ChatGPTに確認項目を3つ以内へ絞ってもらいます。
- ラウンド前にその3項目だけ確認します。
- ラウンド中はゴルフそのものを優先します。
- 終了後に結果を同じChatGPTの会話へ追加します。
iPhoneでもAndroidでも基本的な使い方は同じです。
ラウンド中に毎ショットChatGPTを操作する必要はありません。
ラウンド前に確認項目を決め、プレー後にまとめて振り返る。
このくらいの距離感でも十分AIを活用できます。
朝一のティーショットは特別なデータとして残す
練習場や試打では何球か打ってからドライバーを比較できます。
一方、ラウンドの朝一は違います。
まだ十分に振れていない。
少し緊張している。
今日の球筋も分からない。
そんな状態でGTSを持ちます。
そこで、
- 構えたときどう感じたか
- 自然に振れたか
- どんな球になったか
- 大きなミスになったか
を覚えておきます。
ただし、朝一の1球だけでクラブを評価しません。
朝一でも使いやすかったかという「一つの実戦場面」として記録します。
ナイスショットだけを記録しない
新しいドライバーで良いティーショットが出ると、そのショットは強く印象に残ります。
しかし、クラブを確認するためにはミスも重要です。
ラウンド後に思い出せる範囲で、
- 良かったティーショット
- 普通だったティーショット
- 自然に出たミス
- 大きなミス
を分けます。
「ベストショットがどうだったか」だけではなく、「自分の普通のショットがどうだったか」を残します。
ミスは「右・左」だけでなく場面も残す
たとえば右へのミスが出たとしても、結果だけでは十分ではありません。
可能なら、
- 狭いホールだった
- 強く振ろうとした
- 抑えて打とうとした
- 後半だった
- 構えた時点で違和感があった
など、そのときの状況も残します。
ただし、その状況からミスのスイング原因まで推測する必要はありません。
AIには「何が起きたか」を渡し、「なぜ起きたか」を勝手に断定させないようにします。
飛距離は正確に分かる範囲だけ記録する
コースでの飛距離は、試打計測器のように毎回同じ条件ではありません。
風。
高低差。
気温。
地面の状態。
ボール。
打った場所。
さまざまな条件があります。
GPS機器などで確認できた数値があれば記録できますが、分からなければ無理に数字を作りません。
「以前より飛んだ気がする」なら、本人の感覚として記録します。
計測した事実と、本人が感じた印象を分けます。
狭いホールで「持ちたいと思えたか」を確認する
ドライバー選びでは、飛距離や計測データだけでなく、実際のホールでクラブを持てるかも大切です。
たとえば以前のドライバーでは、狭いホールになると3WやUTへ持ち替えていたとします。
GTSではどうだったでしょうか。
- 同じようにドライバーを避けた
- 今回はGTSを持ってみようと思えた
- 構えたとき安心感があった
- 実際の結果も良かった
- 持てたが結果はまだ安定しなかった
こうした情報は試打室だけでは確認しにくい部分です。
「狭いホールで持てた」という本人の選択も、実戦テストの重要な情報になります。
強く振ったときと普通に振ったときを分ける
広いホールでは、いつもより強く振ることがあります。
逆に狭いホールでは、少し抑えて振ることもあります。
そこで、
- 普通に振ったとき
- 強く振ったとき
- 抑えて振ったとき
で本人の感覚や結果に違いがあったか記録します。
ただし、1球ずつの結果だけで、
「このシャフトは強く振ると合わない」
などと断定しません。
複数回同じ傾向が見えるかを、次のラウンドでも確認します。
後半のGTSは試打室とは違う顔を見せることがある
ラウンド後半になると、身体の状態や集中力も朝とは変わります。
そのとき、
- クラブが重く感じなかったか
- 振り切れたか
- タイミングを取りやすかったか
- ミスの傾向が変わったか
- それでもドライバーを持ちたいと思えたか
を確認します。
もちろん後半のミスをすべてクラブのせいにはできません。
疲労、スイング、コース状況など複数の要素があります。
原因を断定せず、「後半ではこう感じた・こういう結果だった」と事実と感覚を残します。
以前のドライバーと「コースでの選択」が変わったかを見る
買い替え前のドライバーとGTSを比べるとき、飛距離だけでなくクラブ選択の変化を見る方法があります。
たとえば、
- 以前なら3Wを持っていたホールでGTSを持った
- 以前は右を怖がっていたホールで普通に構えられた
- 以前より強く振る場面が増えた
- 逆にGTSでも同じホールではドライバーを避けた
などです。
これは本人の戦略や安心感にも関係するため、単純なクラブ性能比較ではありません。
それでも、
「新しいドライバーになって、自分のコースでの行動がどう変わったか」
は重要な振り返り材料です。
ラウンド後に残すGTS実戦メモ
プレー後、忘れないうちに次の項目を簡単に残します。
【Titleist GTS ラウンドテスト】
使用モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
コース:
天候・風など覚えている範囲:
今回確認したかったこと:
1.
2.
3.
朝一のティーショット:
良かったショット:
普通だったショット:
自然に出たミス:
大きなミス:
狭いホールでの印象:
広いホールでの印象:
普通に振ったとき:
強く振ったとき:
抑えて振ったとき:
前半の印象:
後半の印象:
以前のドライバーとの違い:
試打時の印象との違い:
今回良かったこと:
今回気になったこと:
次のラウンドでも確認したいこと:
すべて埋める必要はありません。
覚えている事実と本人の感覚だけを書きます。
ラウンドをデータ収集作業に変えず、プレーを楽しんだあとに必要な情報だけ残します。
ラウンド後にChatGPTへ渡す実戦分析プロンプト
メモができたら、次のプロンプトで振り返ります。
Titleist GTSドライバーを実際のラウンドで使用しました。
試打時の期待と、
今回の実戦結果を比較して整理してください。
1ラウンドだけでクラブの適合や原因を断定せず、
次のラウンドで確認することまで整理してください。
【使用したGTS】
モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
【以前のドライバー】
メーカー:
モデル:
ロフト:
シャフト:
【GTSを選んだ理由】
:
【試打で良かったこと】
:
【試打で気になっていたこと】
:
【今回ラウンド前に確認したかったこと】
1.
2.
3.
【朝一のティーショット】
:
【良かったティーショット】
:
【普通だったティーショット】
:
【自然に出たミス】
:
【大きなミス】
:
【狭いホールでの印象】
:
【広いホールでの印象】
:
【普通に振ったとき】
:
【強く振ったとき】
:
【抑えて振ったとき】
:
【前半の印象】
:
【後半の印象】
:
【以前のドライバーとの違い】
:
【試打時と違ったこと】
:
【本人が今回良かったと感じたこと】
:
【本人が今回気になったこと】
:
次の順番で整理してください。
1. 試打時の期待と一致したこと
2. 試打時の期待と違ったこと
3. 実戦でも改善を確認できそうなこと
4. 今回だけではまだ判断できないこと
5. 以前のドライバーから変わったと感じること
6. 狭いホールで確認できたこと
7. 強く振ったとき・抑えたときに確認できたこと
8. 前半と後半で確認できた違い
9. 本人の感覚として重要なこと
10. 次のラウンドでも確認したいことを3つ以内
11. フィッターへ相談する価値がありそうなこと
入力していない飛距離、
打点位置、
スイング軌道、
アタックアングル、
フェース角、
クラブパスなどを推測しないでください。
ミスの原因を、
GTS、
シャフト、
SureFit設定、
スイングのどれか一つへ断定しないでください。
1ラウンドだけで、
「このGTSが合っている」
「このGTSが合っていない」
と最終判断しないでください。
今回のラウンドを、
複数ラウンドで判断するための1回目の記録として整理してください。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
- ラウンド終了後にGTS実戦メモを作ります。
- ChatGPTを開きます。
- 上のプロンプトをコピーします。
- 実際に使用したGTSの仕様を入力します。
- 試打時に期待していたことを入力します。
- 今回のラウンドで実際に起きたことを入力します。
- ナイスショットだけでなく自然に出たミスも追加します。
- 前半・後半や狭いホールでの本人の感覚も追加します。
- ChatGPTに「確認できたこと」と「まだ判断できないこと」を分けてもらいます。
- 次のラウンドで確認する項目を3つ以内へ絞ります。
iPhoneでもAndroidでも基本的な使い方は同じです。
GPSやスコア管理アプリなどで実際に記録した情報がある場合は、確認できる範囲で補助情報として使えます。
記録していないショットデータを後から推測して埋める必要はありません。
1ラウンド目で結論を出さない
初ラウンドで素晴らしい結果が出ることがあります。
逆に、期待していたほど良くない日もあります。
どちらの場合でも、1ラウンドだけで、
「GTSに替えて正解だった」
「GTSは自分に合わなかった」
と急いで決める必要はありません。
その日の自分の調子。
コース。
天候。
プレッシャー。
いろいろな条件があります。
最初のラウンドは答えではなく、自分のGTSについて初めて得た実戦データです。
設定変更を考える前に「同じ傾向が続くか」を見る
GTSには調整できる要素があります。
そのため、初ラウンドで右へのミスが出ると、すぐに設定を変更したくなるかもしれません。
しかし、そのミスが一時的なものなのか、繰り返し出る傾向なのかはまだ分かりません。
まず記録します。
そして次のラウンドでも確認します。
同じ傾向が続くなら、試打・フィッティング時の情報も持ってフィッターへ相談できます。
調整できるからすぐ動かすのではなく、調整する理由が見えてから考える。
試打データと実戦結果が違っても、どちらかを間違いにしない
試打では良かったのに、コースでは思ったような結果が出なかった。
逆に、試打では大きな違いを感じなかったのに、コースでは使いやすかった。
そんなこともあります。
このとき、
「試打が間違っていた」
「ラウンドの結果だけが正しい」
と考える必要はありません。
試打とラウンドでは環境が違います。
確認できることも違います。
そこでChatGPTには、
- 試打で確認できたこと
- ラウンドで確認できたこと
- 両方で一致したこと
- 結果が違ったこと
- まだ判断できないこと
を分けてもらいます。
試打と実戦を競わせるのではなく、2種類の情報としてつなげます。
「安心して振れた」も大切な実戦情報
ラウンドでは計測器の数値がなくても、本人だから分かることがあります。
たとえば、
- ティーグラウンドで構えやすかった
- 右が怖いホールでも振れた
- 思い切って振ることができた
- 抑えて打つときにも違和感が少なかった
- 後半でもドライバーを持ちたいと思えた
といった感覚です。
これらを飛距離や方向性と同じ種類のデータとして扱う必要はありません。
「計測できた事実」と「本人が感じたこと」を分けたうえで、両方残します。
クラブを実際に使うのは本人だからこそ、本人の感覚もクラブ選びでは重要な判断材料になります。
「飛んだ気がする」は本人の印象として残せばいい
コースでは、正確な飛距離を測っていないショットもあります。
その場合、
「GTSに替えたら10ヤード伸びた」
などと数値を作る必要はありません。
一方で、
「以前より前へ行っている印象があった」
「キャリーが出ているように感じた」
という感覚まで捨てる必要もありません。
ChatGPTへ入力するときは、
「計測値ではなく本人の印象です」
と添えます。
これだけで、事実と感覚を混同しにくくなります。
ミスが出たら「クラブのせい?」より先に記録する
新しいGTSで大きなミスが出ると、
「この設定が合っていない?」
「シャフトが違う?」
「GTS2ではなくGTS3の方が良かった?」
と考えたくなることがあります。
しかし、1回のミスから原因を決めることはできません。
まず、
- 何ホール目だったか
- どちらへミスしたか
- そのとき何をしようとしていたか
- 同じようなミスが他にも出たか
- 試打時にも似た傾向があったか
を覚えている範囲で残します。
原因探しより、傾向を見つけられる記録を先に作ります。
AIにミスの原因を決めてもらわない
ChatGPTへ、
「今日右へ3回ミスしました。原因は何ですか?」
と聞けば、いくつかの可能性を挙げることがあります。
しかし、ラウンド結果だけでは原因を特定できないことがあります。
そこで、次のように質問します。
今回のラウンドで、
右方向へのミスが複数回ありました。
この情報だけから、
スイング、シャフト、ヘッド、SureFit設定など
特定の原因へ断定しないでください。
【実際に起きたこと】
:
【何回くらい出たか】
:
【どんな場面だったか】
:
【試打時にも似た傾向があったか】
:
【本人の感覚】
:
次のように整理してください。
1. 今回確認できた事実
2. 本人の感覚
3. 現時点では判断できないこと
4. 次のラウンドでも確認したいこと
5. フィッターやレッスンで確認する場合に伝えたい情報
原因を推測して決めるのではなく、
次に確認できる形へ整理してください。
AIを原因の断定装置ではなく、次の確認へ進むための整理役として使います。
GTSの設定を変更するなら「何を確認したい変更なのか」を決める
ラウンド結果を見て、フィッターとの相談などを経て設定を変更する場合もあります。
そのときは、変更前の状態を記録しておきます。
たとえば、
- 変更前のSureFit設定
- 変更前のウェイト設定
- 変更しようと思った理由
- 次に確認したいこと
です。
設定を変えたあと結果が良くなったとしても、1回だけで変更だけの効果と断定しません。
「何を変えたか」と「何を確認するために変えたか」を残すことが重要です。
設定を変えたら一度に複数条件を動かしすぎない
ヘッドの設定を変える。
ウェイトも変える。
シャフトも変える。
さらにボールも変える。
複数条件を同時に変更すると、結果が変わったときに何が関係しているのか整理しにくくなります。
もちろんフィッティングでは、専門家が全体を見ながら複数要素を調整することがあります。
自分でラウンド結果を比較するときは、
変更点を正確に記録し、条件が違うことをChatGPTにも伝えます。
AIにも、一つの要素だけの効果として断定させないようにします。
初ラウンドで良すぎた場合も同じように記録する
新しいGTSでいきなり素晴らしいラウンドになることもあります。
フェアウェイを多く捉えた。
大きなミスが少なかった。
飛距離も出ているように感じた。
狭いホールでも安心して持てた。
それは嬉しい結果です。
ただし、良い結果だったときこそ、
- 何が良かったのか
- 試打時の予想と一致したのか
- 本人はどう感じたのか
- 次のラウンドでも確認したいことは何か
を残します。
悪い結果だけでなく、良い結果も1回で一般化しない。
これが複数ラウンドで振り返る準備になります。
初ラウンドが悪くても、すぐ以前のドライバーへ戻す必要はない
逆に、初ラウンドで思ったような結果が出ないこともあります。
その場合も、すぐに、
「買い替え失敗だった」
と決める必要はありません。
まず今回の結果を整理します。
そして、
- 試打時にも出ていた傾向か
- 今回初めて出た傾向か
- 特定の場面だけだったか
- 次回も確認する価値があるか
を見ます。
不安が大きい場合は、購入時のフィッターやショップスタッフへ相談することもできます。
1ラウンドの結果を無視する必要も、1ラウンドですべて決める必要もありません。
以前のドライバーと同じミスが出たことも重要な情報
GTSへ替えても、以前と同じようなミスが出る場合があります。
そのとき、
「GTSでも直らなかった」
だけで終わらせず、
「買い替え前に改善したかった問題が、少なくとも今回のラウンドでは残っていた」
と整理できます。
それがクラブ設定に関係するのか、スイングに関係するのか、別の要因なのかは、この情報だけでは決められません。
だからこそ、同じ傾向が複数ラウンドで続くのか確認します。
必要ならフィッティングだけでなく、レッスンなど別の視点から確認することもできます。
ラウンド後のAI分析で「次回の宿題」を増やしすぎない
ChatGPTへ詳細なラウンド結果を渡すと、たくさんの確認項目が出てくる場合があります。
しかし次のラウンドで10項目も意識する必要はありません。
そこで最後に、
今回のTitleist GTSラウンドテスト結果から、
次のラウンドで確認することを
最大3つまでに絞ってください。
条件は次の通りです。
・今回確認できたことは繰り返さない
・原因を推測しない
・新しいクラブ候補を増やさない
・設定変更を前提にしない
・プレー中に意識しすぎる項目は避ける
・実戦で自然に確認できる項目を優先する
それぞれ、
「なぜ次回も確認する価値があるのか」
を1文で説明してください。
と頼めます。
AIとの振り返りは、次のラウンドを複雑にするためではなく、見るポイントを減らすために使います。
次のラウンドでも同じ記録フォーマットを使う
複数ラウンドを比較するなら、できるだけ同じ項目で記録します。
毎回まったく違う内容を書いてしまうと、あとで傾向を比較しにくくなります。
そこで、
- 使用したGTSの仕様
- 今回確認したかったこと
- 良かったティーショット
- 自然なミス
- 大きなミス
- 狭いホールでの印象
- 強く振ったとき
- 抑えたとき
- 前半と後半
- 本人の感覚
という基本項目を続けます。
同じ形式で記録することで、1回の印象が「複数ラウンドの傾向」へ変わっていきます。
Golf Bridgeからのアドバイス|新しいドライバーの初ラウンドを採点しない
新しいクラブを買うと、初ラウンドの結果が気になります。
良ければ、
「買って正解だった。」
悪ければ、
「失敗したかもしれない。」
そう思うこともあるでしょう。
でもGolf Bridgeでは、初ラウンドを合格・不合格のテストにはしません。
試打では見えなかったことを、コースで初めて知る日です。
朝一はどうだった。
狭いホールではどうだった。
強く振ったらどうだった。
後半はどうだった。
自分はどう感じた。
その情報をChatGPTへ戻します。
そして次のラウンドへつなげます。
試打で選び、コースで知り、AIと振り返り、またコースで確かめる。
クラブ選びを購入した瞬間で終わらせないことが、Golf Bridgeの考えるAI × Golfです。
よくある質問
Q. GTSは何ラウンド使えば自分に合うか分かりますか?
一律のラウンド数で決めることはできません。コース、本人の調子、使用状況なども異なるため、回数だけでなく同じ傾向が複数回確認できるかを見ることが大切です。
Q. 初ラウンドで良かったらフィッティング結果は正しかったと考えていいですか?
良い結果は重要な情報ですが、1ラウンドだけで最終判断する必要はありません。試打時に期待していたことが実戦でも確認できた一例として記録し、次のラウンドでも確認できます。
Q. 初ラウンドで悪かったら設定を変えた方がいいですか?
すぐに変更する必要があるとは限りません。どんなミスがどの場面で出たかを記録し、同じ傾向が続くか確認します。必要に応じてフィッターへ相談してください。
Q. ラウンド中にChatGPTへ毎ホール入力した方がいいですか?
その必要はありません。プレーを優先し、ラウンド前に確認項目を決め、終了後に覚えている範囲でまとめる方法でも十分活用できます。
Q. コースで正確な飛距離が分からない場合はどうしますか?
推測した数値を入力する必要はありません。実測できた数値だけを使い、「以前より飛んだ印象」などは本人の感覚として分けて記録します。
Q. GTSで以前と同じミスが出ました。クラブが合っていないのでしょうか?
その情報だけでは断定できません。試打時にも同じ傾向があったか、複数ラウンドで続くかなどを確認し、必要ならフィッティングやレッスンで相談してください。
Q. SureFitやウェイト設定を自分で変更して比較してもいいですか?
調整する場合は、変更前後の設定と変更理由を記録しておくと比較しやすくなります。適切な調整方法や仕様について不明点がある場合はTitleistのフィッティングやショップスタッフへ確認してください。
Q. ChatGPTだけでGTSが自分に合っているか判断できますか?
ChatGPTはラウンド記録の整理や比較には使えますが、最終判断を任せるものではありません。試打、フィッティング、本人の感覚、実際のラウンド結果を合わせて考えます。
GTSの初ラウンドを「結果」ではなく「記録」にしてみよう
ラウンド前に確認したいことを3つ決める。
実際にコースで使う。
良いショットもミスも覚えておく。
本人の感覚を残す。
試打時の予想と比較する。
ChatGPTで整理する。
そして次のラウンドで、もう一度確かめる。
新しいGTSを1ラウンドで採点せず、自分のゴルフの中で少しずつ知っていきましょう。
まとめ|試打で選んだGTSを、コースで自分のクラブにしていく
Titleist GTSを選ぶまでには、多くの比較があります。
GTS2。
GTS3。
GTS4。
ロフト。
シャフト。
SureFit。
ウェイト設定。
現在のドライバー。
試打データ。
フィッティング。
しかし、クラブ選びは購入したところで完全に終わるわけではありません。
実際のコースへ持っていくことで、試打では分からなかったことが見えてきます。
朝一。
狭いホール。
広いホール。
強く振ったとき。
抑えたとき。
後半。
ナイスショット。
自然なミス。
そして本人の感覚。
それらを記録し、ChatGPTへ戻します。
ただし、1ラウンドで原因や適合を決めません。
確認できたことと、まだ分からないことを分けます。
そして次のラウンドで確認することを少しだけ残します。
試打する。選ぶ。コースで使う。記録する。AIと振り返る。そして、もう一度コースで確かめる。
その積み重ねによって、選んだTitleist GTSを自分のゴルフの中で理解していきましょう。
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