Titleist GTSを選んだ。
試打した。
フィッティングした。
実際のコースでも使った。
そして、ラウンドが少しずつ増えてきた。
ここまで来ると、最初の1ラウンドでは分からなかったことが見えてくる場合があります。
調子が良い日。
思うように振れない日。
広いコース。
狭いコース。
前半。
後半。
さまざまな状況で使うことで、
「このGTSを使ったとき、自分にはどんな傾向が繰り返し現れるのか?」
を考えられるようになります。
そこで活用できるのがChatGPTです。
1回のラウンドを評価してもらうのではありません。
複数ラウンドの記録をまとめて渡し、共通していること、毎回違うこと、まだ判断できないことを整理します。
この記事では、Titleist GTSの複数ラウンド結果をChatGPTと振り返り、選んだクラブを自分のゴルフの中でさらに理解していく方法を紹介します。
1ラウンドの「印象」を複数ラウンドの「傾向」へ変える
初ラウンドでドライバーが絶好調だった。
それは嬉しい結果です。
逆に初ラウンドで右へのミスが多かった。
それも重要な情報です。
しかし、どちらもまだ1回の結果です。
複数ラウンドを記録すると、
- 何度も繰り返していること
- 一度だけ起きたこと
- 特定の場面で起きやすいこと
- ラウンドごとに変わっていること
を分けやすくなります。
AIで複数ラウンドを見る目的は、1回の結果を正当化することではなく、繰り返し現れる傾向を探すことです。
毎回同じフォーマットで記録すると比較しやすい
複数ラウンドをChatGPTへ渡す場合、記録項目をある程度揃えておくと比較しやすくなります。
たとえば、
- 使用したGTSの仕様
- コース
- 天候や風など覚えている条件
- 今回確認したかったこと
- 良かったティーショット
- 自然に出たミス
- 大きなミス
- 狭いホールでの印象
- 強く振ったとき
- 抑えて振ったとき
- 前半の印象
- 後半の印象
- 本人の感覚
などです。
すべてを毎回埋める必要はありません。
分からないものは「不明」のまま残し、後から記憶で作らないことが重要です。
複数ラウンドでもクラブ仕様を必ず残す
同じGTSを使っていても、途中で設定を変更している場合があります。
たとえば、
- SureFit設定を変更した
- ウェイト設定を変更した
- シャフトを変更した
- ロフト違いのヘッドを試した
場合です。
その状態で複数ラウンドをまとめるなら、各ラウンドでどの仕様を使ったのか記録します。
仕様が違うラウンドをまとめて、
「GTSではこの傾向だった」
と一括りにすると、判断しにくくなります。
クラブ条件が変わったら、ラウンド記録にも変更点を残します。
設定を変えたラウンドは別グループとして考える
たとえば最初の3ラウンドと、その後の3ラウンドでSureFit設定が違うとします。
この場合は、6ラウンドを単純に一つの平均として考えるより、
「設定Aの3ラウンド」
「設定Bの3ラウンド」
として整理する方法があります。
ただし、コースや本人の調子なども違うため、設定変更だけが結果差の原因とは断定できません。
条件が変わったことを明示し、そのうえで何が確認できるかを見る。
ChatGPTにも同じ前提を伝えます。
ラウンドごとのGTS記録テンプレート
ARTICLE 13の実戦メモを継続して使えます。
【Titleist GTS ラウンド記録】
ラウンド番号:
使用モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
前回から設定変更:
なし / あり
変更した場合:
コース:
天候・風など分かる範囲:
今回確認したかったこと:
1.
2.
3.
朝一のティーショット:
良かったティーショット:
普通だったティーショット:
自然に出たミス:
大きなミス:
狭いホールでの印象:
広いホールでの印象:
普通に振ったとき:
強く振ったとき:
抑えて振ったとき:
前半の印象:
後半の印象:
以前のドライバーとの違い:
本人が良かったと感じたこと:
本人が気になったこと:
次回も確認したいこと:
ラウンド後に数分で残せる範囲で構いません。
プレー中に記録作業ばかりする必要はありません。
Golf Bridgeが大切にするのは、ゴルフを楽しみながら必要な情報だけ少しずつ残すことです。
複数ラウンドをまとめる前に「事実」と「感覚」を分ける
複数ラウンドの記録が増えるほど、事実と本人の印象が混ざりやすくなります。
たとえば、
「右への大きなミスが3回あった」
と記録しているなら、それは記録上確認できる情報です。
一方、
「以前より右が怖くなくなった気がする」
は本人の感覚です。
どちらも大切ですが、同じ種類の情報ではありません。
ChatGPTへ渡すときも、「記録した結果」と「本人の印象」を分けます。
複数ラウンド分析で最初に見るのは「毎回出ていること」
記録が何回か集まったら、まず共通点を探します。
たとえば、
- 狭いホールでもGTSを持つことが増えた
- 右への大きなミスが複数ラウンドで出ている
- 後半でも振りやすいと何度も記録している
- 強く振った場面だけ同じミスが出ている
- 以前のドライバーより安心感があると繰り返し感じている
などです。
一度だけの出来事より、何度も記録されていることを先に見ます。
複数ラウンド分析では「一番良かった日」ではなく「何度も現れた自分」を見ることが重要です。
良い傾向も複数ラウンドで確認する
ミスばかりを探す必要はありません。
むしろ、GTSへ替えてから繰り返し良くなっていることがあるか確認します。
たとえば、
- 狭いホールでもドライバーを持てている
- 自然に振れると何度も感じている
- 以前より大きなミスが減ったと記録している
- 後半でもドライバーを避けなくなった
- 試打時に期待していた弾道傾向を実戦でも感じている
などです。
クラブ選びの検証は、問題探しだけではありません。選んだクラブによって自分のゴルフで何が良くなったのかも残します。
「悪かったラウンド」だけを除外しない
複数ラウンドを振り返るとき、調子が悪かった日は除きたくなることがあります。
しかし、実際のゴルフには調子が良い日も悪い日もあります。
もちろん、極端な天候や普段と大きく異なる状況だった場合は、その条件を記録しておきます。
そのうえで、
「調子が悪い日でも使いやすかった」
「調子が悪い日に同じミスが大きくなった」
といったことも確認できます。
都合の良いラウンドだけを選ばず、条件の違いを残したうえで全体を見ることが大切です。
AIでTitleist GTSの複数ラウンドを分析するプロンプト
複数ラウンドの記録が集まったら、次のプロンプトを使えます。
Titleist GTSドライバーを複数ラウンド使用しました。
1回のベストラウンドやワーストラウンドではなく、
複数ラウンドで繰り返し現れている傾向を整理してください。
「買い替え成功」「失敗」と単純に判定せず、
試打時の期待と実戦で確認できたことを比較してください。
【購入・使用しているGTS】
モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
【GTSへ替えた理由】
:
【以前のドライバー】
メーカー:
モデル:
ロフト:
シャフト:
【以前のドライバーで好きだったこと】
:
【改善したかったこと】
:
【GTS試打時に良かったこと】
:
【GTS試打時に気になっていたこと】
:
【ラウンド1】
使用仕様:
コース・条件:
良かったこと:
自然なミス:
大きなミス:
狭いホール:
強く振ったとき:
抑えたとき:
前半:
後半:
本人の感覚:
【ラウンド2】
使用仕様:
コース・条件:
良かったこと:
自然なミス:
大きなミス:
狭いホール:
強く振ったとき:
抑えたとき:
前半:
後半:
本人の感覚:
【ラウンド3】
使用仕様:
コース・条件:
良かったこと:
自然なミス:
大きなミス:
狭いホール:
強く振ったとき:
抑えたとき:
前半:
後半:
本人の感覚:
【ラウンド4以降】
同じ形式で追加:
【途中でクラブ設定を変更した場合】
変更したラウンド:
変更前:
変更後:
変更理由:
次の順番で整理してください。
1. 全ラウンドで共通している良い傾向
2. 複数ラウンドで繰り返しているミス
3. 一度だけ起きた可能性が高いこと
4. 特定の場面で繰り返していること
5. 狭いホールでのクラブ選択や安心感の変化
6. 強く振ったときに見える傾向
7. 抑えて振ったときに見える傾向
8. 前半と後半で繰り返している違い
9. 試打時の期待と実戦が一致していること
10. 試打時の期待と実戦が違っていること
11. 以前のドライバーから改善したと考えられること
12. 以前のドライバーの方が良かった可能性があること
13. 記録した事実と本人の感覚が一致していること
14. 記録した事実と本人の感覚が一致していないこと
15. 現時点でも判断できないこと
16. 次のラウンドでも確認する価値があること
17. フィッターへ相談する価値があること
途中でSureFit設定、
ウェイト、
シャフトなどを変更している場合は、
異なる仕様のラウンドを同条件として扱わないでください。
コース、
天候、
本人の調子など条件が異なるため、
結果差をクラブ設定だけの効果と断定しないでください。
入力していない飛距離、
打点位置、
スイング軌道、
アタックアングル、
フェース角、
クラブパスなどを推測しないでください。
ミスの原因を、
ヘッド、
シャフト、
設定、
スイングのどれか一つへ断定しないでください。
少ない記録しかない項目は、
「判断材料が少ない」と示してください。
最後に、
・複数ラウンドでかなり確認できてきたこと
・もう少し実戦確認したいこと
・フィッティングやレッスンなど別の確認方法を使う価値があること
の3つへ整理してください。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
- ARTICLE 13の形式で残した複数ラウンドの記録を用意します。
- ChatGPTを開きます。
- 上のプロンプトをコピーします。
- 現在使用しているGTSの正確な仕様を入力します。
- 以前のドライバーと買い替え理由を入力します。
- 試打時に期待していたことを入力します。
- 各ラウンドの記録を同じ形式で追加します。
- 途中で設定変更している場合は、どのラウンドから変更したか明記します。
- ChatGPTに共通傾向と一度だけの結果を分けてもらいます。
- 次に確認することを絞り、必要ならフィッターやレッスンへ記録を持っていきます。
iPhoneでもAndroidでも基本的な進め方は同じです。
ラウンドメモ、スコア管理アプリ、GPS機器などに実際の記録が残っている場合は、確認できる情報を補助材料として使えます。
記録していない数値やショット情報を、後から推測して埋める必要はありません。
ChatGPTが「共通傾向」と言ったら根拠のラウンドを確認する
AIが、
「複数ラウンドで右へのミスが共通しています」
と整理したとします。
そこで終わらず、
「その判断の根拠になったラウンドを示してください」
と聞きます。
すると、自分が入力したどの記録からその傾向を整理したのか確認できます。
もし実際には1ラウンドしか該当していなければ、共通傾向とは呼べません。
AIの要約をそのまま信じるのではなく、元の自分の記録へ戻れる使い方をします。
回数だけでなく「どんな場面で繰り返したか」を見る
同じミスが3回あったとしても、意味は同じとは限りません。
3回とも、
広いホールで強く振ったときだった。
あるいは、
すべて後半だった。
あるいは、
狭いホールで抑えて振ったときだった。
こうした場面情報が残っていれば、単なる回数より具体的な傾向として整理できます。
ただし、その場面からスイング原因まで断定する必要はありません。
「何回起きたか」と「どんな場面で起きたか」をセットで見ます。
試打時の予想を複数ラウンド後にもう一度読み返す
GTSを購入する前、自分は何を期待していたでしょうか。
飛距離。
安定性。
スピン。
構えやすさ。
狭いホールでの安心感。
現在のドライバーから改善したかったこと。
試打時の記録が残っていれば、複数ラウンド後にもう一度読み返します。
そして、
- 期待どおりだったこと
- 期待以上だったこと
- 期待ほど変わらなかったこと
- 購入前には想像していなかったこと
へ分けます。
これによって「新しいクラブが良いか」ではなく、「自分がクラブ選びで考えたことが実戦ではどうだったか」を検証できます。
複数ラウンドで問題が見えたら、AIだけで解決しようとしない
同じミスが何度も続く。
試打時にはなかった違和感が複数ラウンドで出る。
そんな傾向が見えてくる場合があります。
ここでChatGPTへ、
「どの設定に変えれば直りますか?」
とすぐ聞くのではなく、まず記録を整理します。
そして必要に応じて、
- Titleistのフィッティング
- 購入したショップ
- クラブフィッター
- レッスン
など、実際に確認できる場所へ情報を持っていきます。
AIで問題を解決するのではなく、AIで相談材料を整える。
これがGolf Bridgeの基本姿勢です。
複数ラウンドで良い傾向が続いたら「何が良かったのか」を言葉にする
何ラウンドか使って、良い結果が続いている。
そんなときは、
「GTSに替えて良かった」
だけで終わらせず、何が良かったのかを言葉にします。
たとえば、
- 狭いホールでもドライバーを持てるようになった
- 後半でも振りやすいと感じることが多い
- 以前より大きなミスが少ないと感じる
- 強く振らなくても十分な結果が出る
- 構えたときの安心感が続いている
などです。
「良かった」という感想を、自分のゴルフで何が変わったのかまで具体化します。
以前のドライバーから変わらなかったことも残す
GTSへ買い替えたからといって、すべてが変わる必要はありません。
複数ラウンドを振り返ると、
- 以前と同じミスが残っている
- 飛距離の印象はあまり変わらない
- 狭いホールでは今もドライバーを避ける
- 後半の振りにくさは変わらない
と感じることもあります。
これも重要な記録です。
買い替えによって改善したことだけでなく、変わらなかったことも確認します。
そうすることで、クラブに期待できることと、別の方法で確認した方がよいことを分けやすくなります。
「以前より悪くなったかもしれないこと」も無視しない
新しいクラブを選んだあとでは、良いところを見たくなるものです。
しかし、複数ラウンドで、
- 以前より特定のミスが気になる
- 後半で振りにくく感じることが増えた
- 以前よりクラブ選択に迷う場面が増えた
- 試打時には気にならなかった違和感が続いている
という記録があるなら、それも残します。
それがGTSやシャフト、設定だけの問題とは限りません。
悪化したように感じる事実を隠さず、原因を断定せず、そのまま次の確認材料にします。
AIに「買い替え成功率」を判定させる必要はない
複数ラウンドのデータが集まると、AIへ、
「この買い替えは何点ですか?」
「成功率は何%ですか?」
と聞きたくなるかもしれません。
しかし、そのような数字に大きな意味はありません。
代わりに、
複数ラウンドの記録から、
・GTSへ替えて改善したとかなり言えそうなこと
・まだ評価を続けた方がよいこと
・以前のドライバーの方が良かった可能性があること
・クラブ以外の確認方法も考えた方がよいこと
に分けてください。
成功率、点数、合格・不合格のような
人工的な評価は付けないでください。
と聞きます。
AIに採点してもらうより、自分が次に何を確認すればよいか分かる方が実用的です。
同じミスが続くならフィッティングへ戻る価値がある
複数ラウンドで同じ傾向が続く場合、フィッティングへ戻って確認する意味が出てきます。
そのとき、
「右へ行きます」
だけではなく、
- 何ラウンドで確認したか
- どんな場面で出たか
- 強く振ったときか
- 抑えたときか
- 前半か後半か
- 試打時にも同じ傾向があったか
- 現在のSureFit設定
- 現在のウェイト設定
- 使用シャフト
まで持っていけます。
実戦記録があることで、フィッターへ伝える内容が具体的になります。
AIでフィッターへ持っていく相談メモを作る
複数ラウンドの結果から、相談内容をまとめることもできます。
Titleist GTSを複数ラウンド使った結果、
フィッターへもう一度相談しようと考えています。
以下の記録から、
相談時に伝える内容を簡潔に整理してください。
【現在のGTS仕様】
モデル:
ロフト:
シャフト:
フレックス:
SureFit設定:
ウェイト設定:
【複数ラウンドで良かったこと】
:
【繰り返しているミス】
:
【特定の場面で気になること】
:
【前半と後半の違い】
:
【以前のドライバーとの違い】
:
【試打時と違ったこと】
:
【本人が感じていること】
:
次の形式にしてください。
1. 現在のクラブ仕様
2. 買い替え前に改善したかったこと
3. 実戦で改善したこと
4. 複数ラウンドで繰り返している問題
5. 試打時には分からなかったこと
6. フィッターへ確認したい質問を最大5つ
原因や設定変更の答えをAIで決めず、
フィッターへ実戦情報を正確に伝えるための
相談メモとして整理してください。
この使い方なら、AIとフィッティングを自然につなげられます。
フィッティングへ戻ることは「選び直し」ではない
一度フィッティングを受けて購入したのに、また相談する。
それを、
「最初のフィッティングが失敗だった」
と考える必要はありません。
試打室では確認できなかった実戦情報が増えています。
つまり、2回目の相談では最初より多くの情報を持っています。
実戦結果を持ってフィッティングへ戻ることは、クラブ選びをやり直すのではなく、精度を上げることです。
スイングの問題かもしれないと感じたらレッスンへつなぐ
複数ラウンドで以前と同じミスが続く場合、クラブだけではなくスイングを確認する価値が出てくることもあります。
ただし、ChatGPTが、
「それはアウトサイドインが原因です」
などと、記録だけからスイング原因を断定するべきではありません。
レッスンを受ける場合も、
- どんなミスが続いているか
- どんな場面で出るか
- 以前のドライバーでも出ていたか
- GTSへ替えて変わったか
を整理して持っていけます。
AIはレッスンの代わりではなく、何を相談したいか整理する役として使います。
何も問題がなければ、分析を続けすぎなくていい
AIでゴルフを振り返るのが楽しくなると、毎ラウンド細かく分析したくなることがあります。
しかし、GTSが自分のクラブとして自然に使えているなら、いつまでも検証を続ける必要はありません。
たとえば、
- 狙っていた改善が複数ラウンドで確認できた
- 大きな不満がない
- クラブへの迷いが減った
- コースで自然に使えている
のであれば、記録頻度を下げても構いません。
AIの目的はゴルフを分析し続けることではなく、必要なときに考える助けになることです。
新しい悩みが出たときに、過去の記録が役に立つ
しばらく問題なく使っていたGTSでも、数か月後に新しい疑問が出ることがあります。
たとえば、
- 最近だけ右へのミスが増えた
- 季節が変わって振り感が違う
- 別のボールを使い始めた
- スイングを変更した
- 新しいシャフトが気になった
場合です。
そのとき、過去の試打記録やラウンド記録が残っていれば比較できます。
過去の自分の情報が、新しいクラブ選びのスタート地点になります。
半年後に「購入前の予想」と比べてみる
購入直後ではなく、数か月使ったあとに振り返るのも面白い使い方です。
購入前に、
「このGTSなら○○が改善するかもしれない」
と考えていたことがあります。
それが実際にはどうだったのか。
ChatGPTへ、
Titleist GTSを購入してから数か月使いました。
購入前の予想と、
現在までの実戦経験を比較してください。
【購入前に期待していたこと】
:
【購入前に心配していたこと】
:
【購入を決めた理由】
:
【複数ラウンドで良かったこと】
:
【複数ラウンドで残っている問題】
:
【購入前には想像していなかった良いこと】
:
【購入前には想像していなかった問題】
:
【現在のGTSへの評価を自分の言葉で】
:
次の順番で整理してください。
1. 購入前の期待どおりだったこと
2. 期待以上だったこと
3. 思ったほど変わらなかったこと
4. 予想していなかったこと
5. 今の自分がこのGTSを使う理由
6. 今後もそのまま使ってよさそうなこと
7. 必要なら確認したいこと
AIが買い替え成功・失敗を判定するのではなく、
購入時の自分と現在の自分の考えを比較してください。
数か月経つと、購入直後とは違う視点でクラブを見られることがあります。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
- 購入前に残した試打メモや相談内容を用意します。
- これまでのラウンド記録を用意します。
- ChatGPTを開きます。
- 上のプロンプトをコピーします。
- 購入前に期待していたことを入力します。
- 複数ラウンドで実際に確認したことを入力します。
- 本人が現在どう感じているかも追加します。
- ChatGPTに購入前と現在の違いを整理してもらいます。
- 必要な確認が残っていればフィッティングやレッスンにつなげます。
- 問題なく使えているなら、分析をいったん終了してゴルフを楽しみます。
iPhoneでもAndroidでも基本的な進め方は同じです。
過去に同じChatGPTの会話でGTS選びを続けている場合は、その流れへ実戦結果を追加すると、自分がどのようにクラブを選んできたか振り返りやすくなります。
クラブを替えたあともChatGPTへ自分のゴルフを伝えていく
今回のTitleist GTS選びでChatGPTへ伝えた情報は、GTSだけに使うものではありません。
現在のクラブ。
ミス傾向。
試打結果。
本人の感覚。
ラウンド記録。
フィッティングで聞いたこと。
こうした情報は、次にアイアン、ウェッジ、シャフトなどを考えるときにも役立ちます。
AIへ質問するたびにゼロから始めるのではなく、自分のゴルフについて少しずつ情報を積み重ねていく。
そうすると、ChatGPTは単なる検索相手ではなく、自分のゴルフを一緒に振り返る相談相手として使いやすくなります。
Golf Bridgeからのアドバイス|クラブ選びは購入した日で終わらない
ゴルフクラブの記事では、
「おすすめモデル」
「試打評価」
「買うならこれ」
で終わることが多くあります。
でも、実際のゴルファーのクラブ選びはその先があります。
買う。
コースへ持っていく。
良い日もある。
悪い日もある。
何度か使う。
少しずつ自分との関係が分かってくる。
必要ならフィッティングへ戻る。
レッスンで確認する。
またラウンドする。
その一連の体験まで含めて、自分のクラブ選びです。
ChatGPTは、その途中で起きたことを忘れず、比較し、言葉にするために使えます。
AIにクラブを決めてもらうのではなく、自分がクラブを理解するためにAIを使う。
それがGolf Bridgeの考える「AIと考えるゴルフ。」です。
よくある質問
Q. 何ラウンドくらい記録すれば傾向が分かりますか?
一律の回数では決められません。ラウンド数だけでなく、同じ傾向が複数の状況で繰り返しているかを見ることが重要です。
Q. スコアが良かったラウンドだけ分析してもいいですか?
良いラウンドだけでは全体像を捉えにくくなります。条件の違いを残したうえで、良かった日も悪かった日も含めて見る方が傾向を整理しやすくなります。
Q. SureFit設定を途中で変えた場合はどうしますか?
変更前後を別の条件として記録してください。同じGTSでも仕様が異なるため、すべてを一括りにせず比較します。
Q. 複数ラウンドで同じミスが出たら設定変更すべきですか?
同じ傾向が続くことは相談材料になりますが、設定変更が正解とは限りません。実戦記録を持ってフィッターへ相談すると確認しやすくなります。
Q. ChatGPTにスイング原因を分析してもらえますか?
入力したラウンド記録だけでは原因を特定できないことがあります。記録の整理には活用できますが、必要ならスイング動画、計測データ、レッスンなど実際に確認できる情報を組み合わせてください。
Q. GTSへ替えて特に不満がなければ記録を続けた方がいいですか?
無理に続ける必要はありません。目的が達成され、自然に使えているなら記録頻度を下げ、また疑問が出たときに再開する方法で十分です。
Q. 数か月後に別のドライバーが気になったら過去の記録は使えますか?
使えます。GTSを選んだ理由や実戦結果が残っていれば、次の候補が現在のクラブより何を改善する必要があるのか整理しやすくなります。
Q. AIだけでGTSへの買い替えが成功だったか判断できますか?
AIに成功・失敗を決めてもらう必要はありません。試打、フィッティング、本人の感覚、複数ラウンドの実戦結果を整理し、自分が今そのGTSを使う理由を確認することが大切です。
あなたのGTSを「買ったクラブ」から「分かっているクラブ」へ
試打する。
選ぶ。
ラウンドする。
記録する。
ChatGPTで振り返る。
もう一度ラウンドする。
繰り返す傾向を見る。
必要ならフィッティングへ戻る。
そして、自分がこのGTSを使う理由を言葉にする。
クラブを選んだあとも、AIと一緒に自分のゴルフを理解していきましょう。
まとめ|Titleist GTS選びを、複数ラウンドの実戦までつなげる
Titleist GTSを選ぶところから、このクラスターは始まりました。
GTS2。
GTS3。
GTS4。
モデルを比較する。
ロフトやSureFit、ウェイトを考える。
現在のドライバーと比較する。
GTからの買い替えを考える。
試打データをスマホで残す。
GTS300 Mini Driverの役割を考える。
購入前に情報を整理する。
シャフトを考える。
そして実際のコースへ持っていく。
最初の1ラウンドだけでは決めない。
複数ラウンドを記録する。
良かったこと。
繰り返したミス。
狭いホール。
強く振ったとき。
抑えたとき。
前半。
後半。
本人の感覚。
それらをChatGPTへ渡し、共通している傾向と、まだ分からないことを整理します。
問題が見えれば、実戦記録を持ってフィッターやレッスンへ相談できます。
問題なく使えているなら、分析をやめてゴルフを楽しめばいい。
AIはクラブを選ぶ答えではなく、自分が選んだクラブを理解するための相談相手です。
選ぶ。試す。使う。振り返る。また使う。
Titleist GTSを通して、自分のゴルフについて少しずつ分かることを増やしていきましょう。
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