AI × My Caddie
ラウンド前にChatGPTへ伝えたい10の情報|AIキャディーと一緒に準備しよう

ゴルフ場へ到着してから、その日の攻略をすべて考えようとすると、スタート前の時間が慌ただしくなってしまいます。
AI × My Caddieでは、ラウンドが始まる前に自分の状態やコース情報をChatGPTへ共有し、当日のコースマネジメントを一緒に準備します。
プレーするゴルフ場、使用するティー、飛距離、よく出るミス、体調、天候、目標スコア。
こうした情報を事前に伝えておくことで、AIは一般的な攻略法ではなく、その日のあなたに合った選択肢を整理しやすくなります。
この記事では、ラウンド前にAIキャディーへ伝えたい10の情報と、そのままChatGPTへ貼り付けて使える準備用プロンプトをご紹介します。
AIキャディーとのラウンドは前日から始まる
AIキャディーへ相談するのは、ティーイングエリアへ立ってからでなくても構いません。
むしろ、プレー前日や当日の出発前など、時間に余裕があるときに情報を共有しておく方が、落ち着いて準備できます。
ラウンド前に基本方針を考えておけば、プレー中に毎ホール長い質問を入力する必要もありません。
例えば、次のような方針を事前に整理できます。
- 前半は安全重視でプレーする
- ドライバーに不安があるホールでは無理をしない
- 池やOBがあるホールではダブルボギーを避ける
- 後半の疲労を想定してクラブ選択を考える
- 得意な距離を残すコースマネジメントを優先する
AIへ細かな答えを決めてもらうのではなく、その日の判断基準を一緒に準備することが大切です。
🏌️ My Caddie Point
ラウンド中のスマートフォン操作を減らしたい方ほど、前日の準備が役立ちます。
ゴルフ場の基本情報や自分の目標を先に共有し、当日は判断に迷うホールだけ短く相談する使い方がおすすめです。
ラウンド前に伝えたい10の情報
AIキャディーへ伝えたい基本情報は、次の10項目です。
- プレーするゴルフ場とコース
- 使用するティー
- クラブごとのおおよその飛距離
- 当日のクラブセッティング
- 最近よく出ているミス
- 得意なクラブと苦手なクラブ
- 天候・気温・風・雨の予報
- 体調と疲労度
- 目標スコアと今日の優先事項
- 安全重視か積極的に攻めたいか
すべてを正確に入力する必要はありません。
分かる範囲から始め、不足している情報があればAIから質問してもらいましょう。
1.プレーするゴルフ場とコース
まずは、プレーするゴルフ場名とコース名を伝えます。
同じゴルフ場でも、東コース、西コース、OUT、INなどによってホール構成が異なる場合があります。
スタートするコースや順番まで分かる場合は、あわせて共有しましょう。
ただし、AIが持っているコース情報が最新であるとは限りません。
ゴルフ場の公式コースガイドや、当日用意されているホール詳細などを確認し、必要に応じて画像を共有することが大切です。
伝え方の例
明日は〇〇ゴルフクラブでプレーします。
OUTコースからスタートする予定です。コース情報について不明な点がある場合は、推測で断定せず、追加の画像や情報を求めてください。
2.使用するティー
同じホールでも、使用するティーによって距離や見え方、ハザードまでの距離が変わります。
レギュラーティー、フロントティー、バックティーなど、使用する予定のティーを伝えましょう。
ティーの名称や色はゴルフ場によって異なるため、分からない場合は無理に決めつける必要はありません。
当日確認してから、「今日は白いティーマーカーを使用します」のように共有できます。
🏌️ My Caddie Point
ゴルフ場や競技によってティーの呼び方は異なります。
名称だけで伝わりにくい場合は、ティーの色やスコアカードに記載された総距離も一緒に共有すると、誤解を減らせます。
3.クラブごとのおおよその飛距離
AIキャディーがクラブ選択の考え方を整理するためには、あなた自身の飛距離が必要です。
一般的なゴルファーの平均飛距離ではなく、普段の自分がおおよそ何ヤード打てるのかを伝えます。
最初からすべてのクラブを登録する必要はありません。
まずは、次のような主要クラブから始めてみましょう。
- ドライバー
- フェアウェイウッド
- ユーティリティ
- 7番アイアン
- ピッチングウェッジ
- よく使うウェッジ
飛距離に幅がある場合は、「ドライバーは180〜200ヤード程度」のように伝えて構いません。
最大飛距離ではなく、ラウンドで無理なく打ったときの距離を共有する方が、現実的なコースマネジメントにつながります。
伝え方の例
私の飛距離は、おおよそ次のとおりです。
・ドライバー:190ヤード前後
・5番ウッド:170ヤード前後
・ユーティリティ:155ヤード前後
・7番アイアン:130ヤード前後
・ピッチングウェッジ:95ヤード前後当日の調子によって前後するため、正確な距離として断定せず、クラブ選択を考える目安として使ってください。
4.当日のクラブセッティング
AIへ登録してあるクラブと、実際に当日持っていくクラブが同じとは限りません。
クラブを買い替えた場合や、雨用のクラブ、短いコース向けのセッティングなど、普段と内容が異なる場合は事前に共有しましょう。
バッグに入っていないクラブをAIから提案されないように、当日のセッティングを確認しておくことが大切です。
クラブ名や細かなモデル名まで入力しなくても、次のような種類が分かれば相談できます。
- ドライバー
- フェアウェイウッド
- ユーティリティ
- アイアン
- ウェッジ
- パター
番手の間隔が広い部分や、苦手でほとんど使わないクラブがある場合も伝えておきましょう。
5.最近よく出ているミス
ゴルファーのミス傾向は、いつも同じとは限りません。
普段はスライスが多くても、直近の練習では引っかけが増えていることもあります。
AIキャディーへは、過去の一般的な傾向だけでなく、最近の練習やラウンドでよく出ているミスを伝えましょう。
- ドライバーが右へ曲がりやすい
- アイアンでダフリが出ている
- ウェッジで距離が合わない
- ショートパットを右へ押し出しやすい
- 後半になるとトップが増える
ミスの原因を自分で決めつける必要はありません。
「右へ飛ぶことが多い」「ボールの手前を打つことがある」など、実際に起きている結果を伝えるだけでも十分です。
🏌️ My Caddie Point
スイングの原因が分からないときは、無理に専門用語を使わなくても構いません。
AIキャディーへは、ボールがどこへ飛んだか、どのクラブで起きたか、いつ頃増えたかを伝えるところから始めましょう。
6.得意なクラブと苦手なクラブ
同じ距離を打てるクラブが複数あっても、自信を持って使えるクラブは人によって異なります。
一般的にはドライバーを使う場面でも、フェアウェイウッドやユーティリティの方が安心して打てる人もいます。
得意なクラブと苦手なクラブを共有すると、AIは飛距離だけでなく、成功しやすさも考慮した選択肢を整理できます。
伝え方の例
ユーティリティは比較的安心して使えます。
一方で、5番アイアンはミスが多いため、ラウンドではできるだけ使いたくありません。単純な距離だけでなく、成功しやすさも考慮して提案してください。
7.天候・気温・風の予報
同じコースでも、晴天と強風の日では攻略方法が大きく変わります。
ラウンド前には、その日の天候もAIキャディーへ伝えておきましょう。
特に次のような情報は、クラブ選択やコースマネジメントを考えるうえで参考になります。
- 晴れ・曇り・雨
- 最高・最低気温
- 風向き
- 風の強さ
- 降水確率
- 雷の可能性
AIは天候を考慮した選択肢を提案できますが、実際の天気は変化することがあります。
ラウンド中はゴルフ場の案内や天候の変化も確認し、安全を最優先にしてください。
🏌️ My Caddie Point
強風の日は飛距離だけではなく、「曲がり幅」も変わります。
「今日は左から右へ風が強いです」と一言添えるだけでも、AIの提案はより現実に近づきます。
8.体調と疲労度
AIはあなたの体調を自動で把握することはできません。
そのため、当日のコンディションを自分の言葉で伝えることが大切です。
例えば次のような情報があります。
- 睡眠不足
- 疲れが残っている
- 肩や腰に違和感がある
- 体調は良い
- 午後から疲れやすい
- 暑さに弱い
同じ飛距離でも、疲労している日は無理をしない選択がスコアにつながることがあります。
AIへ体調を共有することで、安全重視の提案や無理のないコースマネジメントを考えやすくなります。
9.今日の目標スコアと優先したいこと
ゴルフにはさまざまな楽しみ方があります。
ベストスコア更新を目指す日もあれば、友人とのラウンドを楽しみたい日もあります。
AIキャディーへは、その日の目標を伝えておきましょう。
- 100切りを目指したい
- 90切りを目指したい
- 今日はOBを減らしたい
- ダブルボギーを減らしたい
- ドライバーを積極的に使いたい
- 新しいクラブに慣れたい
目標が変われば、同じホールでも考え方は変わります。
AIは目標に合わせて、安全策を優先するのか、積極的に攻めるのかを整理できます。
10.安全重視か積極的に攻めたいか
最後に、その日のプレースタイルを伝えます。
例えば、
- 今日は安全重視
- 多少リスクがあってもパーを狙いたい
- 競技なので大叩きを避けたい
- 練習ラウンドなので新しい攻め方を試したい
といった考え方です。
ゴルフに正解はありません。
だからこそ、自分がどのようなゴルフをしたいのかをAIへ伝えることが、AI × My Caddieではとても重要になります。
ラウンド前に使える準備プロンプト
あなたは私専属のAIキャディーです。
明日のラウンド準備を一緒にしてください。
最終判断は私が行いますので、一方的に答えを決めず、安全策・標準・積極策の3つを整理してください。
【ゴルフ場】
【コース】
【使用ティー】
【クラブごとの飛距離】
【クラブセッティング】
【最近よく出るミス】
【得意クラブ】
【苦手クラブ】
【天候】
【風】
【体調】
【目標スコア】
【今日優先したいこと】
この内容から、
・ラウンド全体の考え方
・注意したいポイント
・無理をしないホール
・積極的に狙える場面
・追加で教えてほしい情報
を整理してください。
🤖 ChatGPTでこのプロンプトを使う方法
- 記事内のプロンプトをコピーします。
- ChatGPTを開きます。
- プロンプトを貼り付けます。
- 空欄へ自分の情報を入力します。
- 必要に応じてゴルフ場のホールガイドやレイアウト画像を添付します。
- AIからの提案を確認します。
- 気になる部分は追加で質問します。
- ラウンドでは現場の状況を確認し、自分で最終判断します。
よくある質問(FAQ)
10項目すべて入力しないと相談できませんか?
いいえ。分かる範囲だけでも相談できます。不足している情報はAIへ質問してもらうこともできます。
毎回入力する必要がありますか?
プロフィールは継続して利用できますが、体調や天候、目標などはラウンドごとに更新すると、その日に合った提案を受けやすくなります。
飛距離は正確でなければいけませんか?
いいえ。ラウンドで無理なく打てるおおよその飛距離で十分です。
目標スコアを伝える意味はありますか?
あります。同じホールでも「90切りを目指す日」と「友人との楽しいラウンド」では、攻め方が変わることがあります。
関連記事
- AI × My Caddieとは
- AIキャディーを育てる最初のプロンプト
- AIキャディーへ相談するベストタイミング
- ホールレイアウト画像を使ったコース攻略
- ラウンド後にAIキャディーと振り返る方法
まとめ
AIキャディーは、ラウンドが始まってから慌てて使うものではありません。
ゴルフ場、飛距離、クラブ、天候、体調、目標などを事前に共有しておくことで、その日の自分に合ったコースマネジメントを一緒に考えられます。
大切なのは、完璧なデータを入力することではなく、自分の状況を素直に伝えることです。
ラウンド前の数分間の準備が、AIキャディーを世界で一人だけのパートナーへ育てる第一歩になります。
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